激歩533 : 瑠璃の島 <クサトベラ>

・激歩317 : 老いた花 <ペラペラヨメナ(ゲンペイコギク)>

西表島の海岸に生えている、クサトベラ。
花弁が下半分しかなく、小笠原では「片思いの花」という別名もあると、
小笠原から来たツアー参加者に教えてもらったような...。
この木の高さは2m弱。
どこの海岸にでも生えている、一般的な木です。
クサトベラ・くさとべら

瑠璃の島の舞台の鳩間島。 西表島より♪
鳩間島・ハトマジマ・ハトミジマ・鳩海島・瑠璃の島

最終回の感想を書いていなかったのが、
ずっと気になっていたんです。
ようやく一段落したので、もう一度最終回をビデオで見ました。
この寒い時期に、暖かそうな映像を見るのはいいもんです♪

・その14~ ” 『 全部が宝物 』 ” について

最終回の最後に近いシーン。
おばぁが、たらいに貯めた水で、手を洗い顔を洗い足を洗い、
そのあと農機具を洗う。
主人公の瑠璃が、水を使い回す姿を不思議そうに見ていると
おばぁが「昔、水道がなかったので水が宝物だった」と言った。
その後、こう続けた。

『何も無い島だからね、全部が宝物なの。全部がね。全部。』

実際のところ、今でも何にもない。
西表島にも何にもないので、鳩間島ならなおさら、何にもない。

でも、『宝物』はある。
何もないから、『宝物』がある。

西表島に移住する前に、何度か旅行で訪れていた。
帰ってきた時、モノレールの中から東京の街並みを見て、
『何にもないぁ...』
と思ったのは、宝物のことかもしれない。

だからといって、宝物という物があるわけではない。
宝物にできる心がある。
大切に思う気持ちになる。

「小さな島は、地球の縮図。」
と言っていた人がいた。

実際に住んでみると、よくわかる。
無駄な物は、何もない。
全てが、つながっている。
何かが無くなれば、その影響は必ず現れる。
そのことをよくわかっているから、自然を大切にする。
自然の恵みを大切にする。

都会には、どこともつながっていない物がたくさんある。
これが、「無駄な物」なのだろう。
無駄な物に、宝物が埋もれてしまっている。
もっと宝物がはっきりわかる社会なら、
今のような状況になっていないかもしれない。

よく言われている『自分探し』って、宝探しのことだったのかな?
宝探しには、小さな離島がおすすめです。


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※ちなみに現在では、西表島から水がひかれ、水道はある。
電気は、石垣島から西表島にひかれ、そして鳩間島にひかれている。
※コブクロの主題歌は、竹野内さんがやっていた、
都会から離島に渡った人のことを歌っているのではと思いました。
※主題歌を歌って欲しかった鳩間島出身の歌手、鳩間可奈子さんは、
三線の指導という裏方でドラマに参加していました。
※ドラマに出てきたジャーナリストが、当時の原作者のことだったようです。 終わり。

・瑠璃の島・ピンポイント解説~8~

上の写真の黒い部分は、海草(うみくさ)や珊瑚礁。海の中は↓こんな感じです。
鳩間島・ハトマジマ・ハトミジマ・鳩海島・瑠璃の島

関連テーマは、 『 瑠璃の島 』 です。

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