激歩278 : にぎやか♪<オダマキ>


・激歩257 : プランターにて <オダマキ>

プランターのオダマキが、満開の頃。


この花が満開だと、にぎやかで楽しそうでした♪

4月28日撮影

瑠璃の島の舞台の鳩間島。 西表島より♪


昨日は、”瑠璃の島”の第七回。
昨日ピンポイント解説を忘れていたので、一日遅れで。

・その11~”里子=エゴ?” について

移住する前、初めての西表島旅行から帰って来たとき、
羽田から浜松町に向かうモノレールの中から、東京の町並みを見て
”何もない街だな~”と、嘆いた。

今となって、この感想は”間違っていた”と考えている。
『何もない街』に、してしまったのは、おそらく自分なのだろう。

街との付き合い方によって、そこに様々なものが生まれてくるのだろう。
そしてそこには、決して”何もない”わけではない。

今回の劇中で、東京から来たフリージャーナリスト役の俳優が言った言葉を聞いて、
”何もない街だなぁ~”と嘆いたことを思い出した。

その俳優は、里子を集めて島の小学校を存続させ、中学校を再開させようと
している島民たちに向かって、こう言った。

”島の存続のために、縁もゆかりもない子供を連れてくるってことですかね?
それって、島の勝手じゃないですか?島のエゴでしょ!”

”エゴ”、国語辞典で調べてみた。
エゴ = 利己主義。自分の利益・幸福・快楽を求めて、
他人の立場を全く考えない態度。 とのこと。

『自分の利益・幸福・快楽の追求』

果たして、そうなのだろうか?

島民たちは、なぜ小学校を守ろうとしているのか?
いぜんにも触れたが、小学校がなくなると、部落がなくなるという歴史がある。
それは、子供のいる家族が、小学校のある島外に引っ越してしまうためである。
残されるのは老人だけ。
そしていつか、島から人がいなくなる。
その事態を避けるために、小学校を守ろうとしているのである。

そのことを、エゴと言っている。
どうだろうか?
自分の生まれ育った土地を、守ることはエゴなのか?

そこには、島民の全てがある。
家がある、土地がある、仕事がある、家族がいる、生活がある。
そして、思い出がある。
島を出た人たちにも、心のどこかに、島での思い出がある。
それを、心のよりどころにしているかもしれない。

そんな思い出の場所が、なくなってしまったとしたら。
元気でいてくれるから、外でも生きていられるのではないだろうか?
外で生活している人たちは、決して島を捨てた訳ではないのだろう。
あんな小さな島、出る人は出なきゃ、しょうがない。
戻りたくても、戻れない。
生きるために、島を出た。
それも、エゴなのか?
都会で生きている人たちは、エゴではないとでも言うのか?

島民たちが必死に守ろうとしているもの。
それは、”心”ではないだろうか?
”心”の場所。

私が ”何もない街だなぁ~”と嘆いたこと。
それは、この町に暮らす自分自身に”心”なかったのだろう。
そして、里子として島に渡った子供たちは、
島が、新しい”心”になることであろう。

”心”の場所を見失ってしまった人は、何も都会に暮らす人たちだけでは
ないはずだ。

テレビで、まるで現実のことのように、
連日、日本各地や世界中のニュースをやっている。
しかし、それは決して現実ではない。
現実に起こっていることではあるが、現実ではない。
現実とは、自分の身のまわりのことだと思う。
まず、身のまわりを見渡し、
”心”を現実に据えることが必要ではないだろうか?

西表島に移住した私は、ほどなく居心地が悪くなった。
と言うのも、島に暮らす人たちが、島のことを愛し、大切にしている姿を見て、
”自分が大切にするのは、西表島ではない”
と、思ってしまったからだ。
だから私は、”心”の場所に戻ってきたのかもしれない。
もっと、”心”を大切にしなければと思って、帰ってきたのかもしれない。

地震で大きな被害を受けた、旧山古志村の人々、
いぜん毒ガスが噴出している三宅島の人々。
”戻らなくたっていいじゃん” と思う人も多いことだろう。
でも、彼らのその場所には、それぞれの”心”がある。
”心”の場所を、大切にしている人たちがいる。

きっと誰にだって、最初は”心”がある。
年を重ねるにしたがって、”心”を見失うこともある。
”心”を見失っていることに、気が付かない人も、たくさんいる。
そんなとき”心”の場所が、必要なのではないだろうか?
”心”の場所を大切にすることを、エゴと言えるだろうか?

私は、”心”を大切にしたい。

・激走944 : 大雪の中、年末に思い出したこと。年始に思ったこと。
・瑠璃の島・ピンポイント解説~5~

♪今日は、3ページです。

誕生日の花と花言葉
5月30日は 『オダマキ』 で、『勝つ』とのこと。
ハッピーバースデー♪


神奈川県横須賀市・浦賀の潮汐
5月30日は小潮
満潮:8時02分・124cm、23時28分・133cm
干潮:3時39分・108cm、15時42分・42cm


関連テーマは、 『 オダマキ 』 です。

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